一般社団法人 山口県薬剤師会

山口県吉敷下東3丁目1番1号

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事業内容

 今、我が国では、社会・経済構造、制度の抜本的見直しと、新たな社会づくり、体制づ くりに向かって広範な議論が行われている。社会保障分野においても、少子・高齢社会の 保健、医療、福祉のあり方について国を挙げての審議が進められている。
 このような動きの中で、今日ほど薬剤師という職能が社会的関心を呼び、様々な社会的 議論の高まっている時期はかってなかった。医薬分業の着実な進展、病院薬剤師の臨床業 務の進展、調剤時やスイッチOTC薬等の販売時における薬剤師の情報提供、さらに薬剤 師にとっては新たな介護分野への職能の広がり等、議論は広範かつ多様である。
 今後、薬剤師がどのような役割を果たし、責任を担って行くのか、来るべき新しい世紀 における薬剤師職能の確立のために、その基盤の整備を求められているといってよいであ ろう。
 本会は、山口県医薬分業計画に基づき地域の実情に即したかかりつけ薬局による医薬分 業を山口県薬剤師会会員の総意のもとに計画的に進めるとともに、介護保険制度の中で薬 剤師職能を発揮するため組織的に準備を進めて行くこととする。

(重点事業)

1.かかりつけ薬局による医薬分業の推進

(1)薬局機能の整備充実
a.薬局業務運営ガイドライン山口県薬剤師会運用方針」の周知徹底
b.在宅医療への参加促進
c.基準薬局制度の推進
(2)処方せん応需体制の整備充実
a.基幹備蓄薬局の整備
b.休日・夜間の調剤体制の整備
c.未就業薬剤師の就業促進
(3)医療機関との連携強化
a.医療圏毎の医薬分業協議会等の設置促進
b.医師と薬剤師との円滑な情報交換体制の確保

2.介護保険制度への対応

(1)介護認定審査会委員への就任促進
(2)介護支援専門員資格の取得促進
(3)保険薬局の指定居宅介護支援事業者への参加促進

3.情報管理体制の整備

(1)YP-FAX・YP-NETの内容充実
(2)インターネットホームページの開設

4.薬剤師の資質向上

(1)薬学教育6年制の推進
(2)生涯教育研修事業の充実
(3)薬剤師実務研修事業及び学術大会への参加促進
(4)「薬剤師倫理規定」の周知徹底

5.県民に対する啓発

(1)「くすりの手帳」の普及
(2)地域薬局活動の推進

年表

1889年明治22年防長薬剤師会発足
1893年明治26年日本薬剤師会発足
1909年明治42年日本薬剤師会が社団法人となる
1926年大正15年薬剤師会令により防長薬剤師会解散
公法人山口県薬剤師会となる
1948年昭和23年薬事法改正に伴い山口県薬剤師会解散・山口県薬剤師協会発足
同年、山口市の山口県薬業会館が県薬に譲渡される
写真①
1962年昭和37年名称を山口県薬剤師会とする
1979年昭和54年熊野町の新会館竣工
写真②
1997年平成9年吉敷の県総合保健会館へ入居
写真③

写真①

写真②

写真③